古典文学研究◎中世文学

中世文学で読む鎌倉

中世文学で読む鎌倉

小井土守敏[編]

A5判・112頁・1500円
ISBN978-4-87737-382-5(15・3)

鎌倉の発展及びその主要人物の著名な事跡を、文学作品の中から選び、時間軸・人物別に収める。
徒然草・十六夜日記・とはずがたり・金槐和歌集・太平記・増鏡・謡曲等

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中世文学十五講

中世文学十五講

小井土守敏・平藤幸・岩城賢太郎[編]

A5判・104頁・980円
ISBN978-4-87742-314-6 (11・4)

第1講 和歌の革新と先鋭 千載和歌集・新古今和歌集・玉葉和歌集・風雅和歌集・山家集・金槐和歌集
第2講 歌道の追究 古来風体抄・近代秀歌・詠歌大概・為兼卿和歌抄
第3講 連歌の隆盛 筑波問答・水無瀬三吟百韻
第4講 乱世に生きる女性 建礼門院右京大夫集・とはずがたり
第5講 隠者の達観 方丈記・徒然草
第6講 移動する視点 東関紀行
第7講 説話の宇宙 今昔物語集・宇治拾遺物語・古今著聞集
第8講 伝承の妙 沙石集・十訓抄・撰集抄
第9講 「ムサノ世」到来 保元物語・平治物語
第10講 無常なるもの 平家物語/第11講 日本人の精神風土 太平記・曾我物語・義経記/
第12講 御伽草子の世界 酒呑童子絵/第13講 王朝への憧れ 住吉物語/
第14講 軍記物芸能の展開 敦盛(幸若舞曲)・八島(謡曲)・通円(狂言)/
第15講 世阿弥の芸術論 風姿花伝・花鏡/
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方丈記における日中文学の比較的研究

方丈記における日中文学の比較的研究

張利利 [著]

A5判・270頁・6000円
ISBN978-4-87737-271-2(09・1)

[序]鴨長明『方丈記』従来の研究と問題点[第一章]住居の場所及び位置 一・鴨長明の「方丈」 二・「池」の考察及び「方丈記」との比較 三・住居の場所とその位置の選択[ 第二章]四季の景観 一・部分の語彙の考察を通して 二・日中先行文学との比較[第三章]閑居の生活 一・念仏読経 二・故人への追慕 三・小童との交わりと野生の実の採集[ 第四章]閑居の生活に対する心境と述懐 一・俗世の人々の生活相の記述から見る長明の「住居」観 二・住居と長明の生き方 三・小動物の譬えの考察
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世阿弥と禅

世阿弥と禅

大友泰司[著]

四六判・204頁・2400円
ISBN978-4-87737-256-9(07・11)

室町時代は禅宗が注目された時代であった。
京都北山の「花の御所」に鹿苑寺金閣があり、臨済宗の大徳寺がある。大徳寺・相国寺の中国僧や帰化僧達が幕府に貢献し、禅宗をもとにした諸文化が醸成された。一方曹洞禅にあっても、全国のネットワークが出きるほどの発展を見せた。そんな中で申楽能は世阿弥の曹洞禅との出会いによって芸術あふれる芸能となり文化史上特に精神文化の面で確固たる地位を築いたのである。
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軍記と王権のイデオロギー

軍記と王権のイデオロギー

大津雄一[著]

A5判・416頁・8000円
ISBN4-87737-206-7(05・3)

軍記とは何か?軍記を「読む」とはどのような経験であるのか?その本質と機能と意義とを考える 序論 イデオロギーへの沈黙 軍記と王権の物語/軍記の始発 /怨霊と反逆者 将門記・陸奥話記・保元物語・平治物語・平家物語・承久記・太平記・明徳記・応永記・応仁記・曾我物語
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中世・鎌倉の文学

中世・鎌倉の文学

佐藤智広・小井土守敏[編]

A5判・128頁・1600円
ISBN4-87737-147-8(02・3)

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中世の歌謡

中世の歌謡

真鍋昌弘[著]

四六判・192頁
ISBN4-87737-079-X(99・9)

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謡曲選

謡曲選

松田存ほか[編]

A5判・216頁
ISBN4-87737-017-X(97・5)

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太平記の受容と変容

太平記の受容と変容

加美宏[著]

A5判・392頁・8800円
ISBN4-87737-012-9(97・2)

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中世紀行文学選

中世紀行文学選

藏中スミ・小早川健[編]

A5判・182頁
ISBN4-906434-71-6(95・4)

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