平安文学十五講

第1講 大唐世界帝国の崩壊を目の当たりにして●入唐求法巡礼行記
第2講 やまとことの葉をひろう●古今和歌集
第3講 言葉で恋する女たち●古今和歌集Ⅱ
第4講 異郷のものと生きる●うつほ物語
第5講 「ひかり」の転生●竹取物語・源氏物語」
第6講 歴史を書きつける●源氏物語・大鏡
第7講 都市計画者から都市生活者へ●池亭記
第8講 交響する和漢のことば●枕草子・和漢朗詠集
第9講 宴のことば/ことばの宴●紫式部日記
第10講 「色ごのみ」を生きる●和泉式部集
第11講 鄙にありて都を想う●古今和歌集Ⅲ
第12講 浮舟にあこがれて●更級日記
第13講 「唐」への二つのまなざし●浜松中納言物語・江談抄
第14講 みやびから外れて●堤中納言物語
第15講 「古典」への道筋●六百番歌合・無名草子


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


You may use these HTML tags and attributes: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

*