不思議の国・ニッポン

明治の王政復古によって京都の仏教界は大きな打撃を受け、その基盤を失う。そこで外国人をよんで博覧会という大イベントが行われた。それはどんなものだったのか。神と仏両方に手を合わせ何の違和感もない日本人は外国人にどう映ったか。明治の神仏混淆の禁止令から140年の時を超え2008年神仏霊場会設立までの神と仏の風景を辿る。伊勢・熊野路でニッポンを考える/外国人には理解できない?ニッポンの神と仏/碧眼が見たニッポ/外国への発信/祈り・願いのフラグメント/神と仏、ふたたび/世紀を超えた新たな神仏同座の風景/付録 京都および近郊名所案内(訳文)


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